カーブスでは、運動は高い安全性があってこそ長く続けることができ、運動による健康効果が得られると考えています。そのため、安全・安心No.1を目指し、各種取り組みをしてきています。
高い安全性、低い事故率が証明された学術研究結果
第三者研究機関である「あいち健康の森健康科学総合センター」にカーブス内での全事故履歴、安全管理体制などを共有し、安全性を高めるための共同研究を実施しました。その結果、中高年向けの運動施設として他に例を見ないほどの低い事故率であることがわかりました。(内藤遥,野村恵里,津下一代(2019). 全国にチェーン展開する民間運動施設における事故発生状況と安全管理体制~カーブスⓇ1,860 施設における事故報告調査より~ 日本臨床スポーツ医学会誌, Vol. 27, 258-265)
また、本調査結果をもとにしてさらなる安全性を高めるための施策を実行しています。
カーブスの運動プログラムの高い安全性
カーブスでは、安全性の高い油圧式マシンを利用し、かつ、運動中に8分間に1度心拍数を測るなど安全性が高い運動プログラムになっています。また全店にAEDを設置するなどもしものときの対応も考えた店舗運営を行っています。
詳細は以下リンクをご覧ください。
https://www.curves.co.jp/medical/
クラブでの安全管理とPDCAサイクル
カーブスは、より「安全・安心な運動施設」を目指すため、1年に1回、クラブの安全について考え、全国一斉に訓練を行う「全国カーブス安全週間」を設けています。マシン事故防止対策・感染予防・救急や災害対応について確認し、ポスターの掲示や安全・防災点検の実施、防災マップの作成や避難所までのルート確認を行うなど、PDCAサイクルを回しながら、安全・安心の継続的な改善を図っています。
情報セキュリティへの取り組み
カーブスグループにとって、情報は重要な財産であり、情報資産に対し適切なセキュリティ対策を実施することは、当社グループの優位性を維持するためにも、また保有するお客様の情報を保護するためにも重要であることから、情報セキュリティポリシーに基づいた社内規定を整備し、情報資産の管理および保護に努めています。重要情報に関し機密性に応じた管理体制を構築し管理を行うとともに、情報資産の取り扱いについて随時研修を開催するなど社員への教育・規定の周知徹底に取り組んでいます。