マテリアリティ2

お客様の安全・安心No.1を目指した運営

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取り組みテーマ
  1. ハードウエア(設備、運動機器など)の安全・安心
  2. ソフトウエアにおける安全・安心のサービス提供
  3. 安全・安心のPDCAをワークさせ継続的改善を図る

カーブスでは、運動は高い安全性があってこそ長く続けることができ、運動による健康効果が得られると考えています。そのため、安全・安心No.1を目指し、各種取り組みをしてきています。

高い安全性、低い事故率が証明された学術研究結果

第三者研究機関である「あいち健康の森健康科学総合センター」にカーブス内での全事故履歴、安全管理体制などを共有し、安全性を高めるための共同研究を実施しました。その結果、中高年向けの運動施設として他に例を見ないほどの低い事故率であることがわかりました。(内藤遥,野村恵里,津下一代(2019). 全国にチェーン展開する民間運動施設における事故発生状況と安全管理体制~カーブスⓇ1,860 施設における事故報告調査より~ 日本臨床スポーツ医学会誌, Vol. 27, 258-265)
また、本調査結果をもとにしてさらなる安全性を高めるための施策を実行しています。

カーブスの運動プログラムの高い安全性

カーブスでは、安全性の高い油圧式マシンを利用し、かつ、運動中に8分間に1度心拍数を測るなど安全性が高い運動プログラムになっています。また全店にAEDを設置するなどもしものときの対応も考えた店舗運営を行っています。
詳細は以下リンクをご覧ください。

https://www.curves.co.jp/medical/

クラブでの安全管理とPDCAサイクル

カーブスは、より「安全・安心な運動施設」を目指すため、1年に1回、クラブの安全について考え、全国一斉に訓練を行う「全国カーブス安全週間」を設けています。マシン事故防止対策・感染予防・救急や災害対応について確認し、ポスターの掲示や安全・防災点検の実施、防災マップの作成や避難所までのルート確認を行うなど、PDCAサイクルを回しながら、安全・安心の継続的な改善を図っています。

情報セキュリティへの取り組み

カーブスグループにとって、情報は重要な財産であり、情報資産に対し適切なセキュリティ対策を実施することは、当社グループの優位性を維持するためにも、また保有するお客様の情報を保護するためにも重要であることから、情報セキュリティポリシーに基づいた社内規定を整備し、情報資産の管理および保護に努めています。重要情報に関し機密性に応じた管理体制を構築し管理を行うとともに、情報資産の取り扱いについて随時研修を開催するなど社員への教育・規定の周知徹底に取り組んでいます。

カーブスのプロテイン・ヘルシービューティ 安全・安心への取り組み

カーブス会員の皆様に安心してお飲みいただける商品をお届けするために、世界最高峰の安全性基準である米国GMP認証(※)を取得した工場で、徹底した品質管理に取り組んでいます。

(※)米国における栄養補助食品の認証機関であるNSFインターナショナルが承認するGMPです。国内GMPよりも高度な管理基準が求められます。

【安全・安心な原料を厳選】

実際の原料を取り寄せ、様々な分析をした上で、カーブスの品質基準を満たす原料のみ採用します。

〈カーブスの品質基準(一部)〉

  • ① 食品として一般的に食べられている (例:牛乳由来のホエイたんぱく等)
  • ② 産地が明らか
  • ③ 加工工場の衛生管理のレベルが高く、日本への納品実績がある
  • ④ 成分の含有量、味、色のブレがない
  • ⑤ 安全性の試験で問題ないことが証明されている
    (例:急性毒性、慢性毒性、発がん性、遺伝毒性 など)
  • ⑥ 原料の製造ごとに、品質管理のための試験が実施されている
    (例:菌や金属などの混入がないか、など)

【徹底した品質管理】

清潔な作業着に着替え、細かなゴミもエアシャワーで吹き飛ばす

正しい手順で製造されているかを管理者が確認

異物混入がないかX線探知機で最終商品をチェック

【あんしんサポート体制】

インストラクターのサポートはもちろん、成分や、お薬との飲み合わせなど、より専門的なご質問にもご対応できるようにプロテイン・ヘルシービューティ専用のコールセンターも常設し、正確、かつ、丁寧な対応ができるように教育体制も整えております。